検査目的
- 甲状腺、耳下腺、顎下腺等の形や大きさ、内部に病変がないか、頚部のリンパ節が腫大していないか等を調べる検査です。
検査時間
- 約10〜15分で終了します。
場合によっては、長くかかる事もあります。
超音波装置
検査方法・手順
- 以下の手順で検査・撮影をします。
- ネックレスなどの首につけてるものは外していただきます。頚部周囲を観察しますので、首の周りが幅広く見れるようにしていただきます。
(丸衿、タートルネック等の頚部周囲が見えづらい洋服の方はお脱ぎになっていただく場合がありますが、胸元にかけるタオルを御用意しております)
- ベッドに仰臥位で寝ていただきます。
(検査時は、頭を少し後方に下げ、十分に頚部が伸展した状態で行います)
- 首の周りにゼリーをつけ、探触子で密着させて観察していきます。
- 首の周りのゼリーを拭き取って検査終了です。
頚部の解剖図
注意事項
- 頭を後方に下げた状態で検査しますので、気分が悪くなるような事がありましたら、検査者に申し出て下さい。
- 首の周りにゼリーの拭き残しがある場合は、検査者に申し出て下さい。
(ゼリーが皮膚に残っていても体に害はありませんので安心して下さい)
用語解説
- リンパ節:
- 人間の体には、血管とは別にリンパ管という網の目のように張り巡らされた管状の組織があり、リンパ球などが流れています。リンパ管の所々に塊状の組織があり、これをリンパ節と呼んでいます。
体の中に侵入した異物を、このリンパ節でひっかけ、処理しています。
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