検査目的
- 尿流動態検査とは『尿の感覚が近い』『尿の出が弱い』『尿が出せない』『尿が漏れる』などの症状がある方の診断や治療に役立つ検査です。膀胱に尿が溜まった状態や、排尿しているときの状態を観察して、この時の膀胱の機能や、働きなどを調べます。
これにより様々な排尿障害の診断や治療の役に立ちます。
検査時間
- 約60分で終了します。
(尿意の感覚や排尿状態を調べる検査ですので、患者様により時間は多小異なります。)
検査方法・手順
- 以下の手順で検査・撮影をします。
- 検査用のズボンを着用してもらいます。
- 専用の検査台に座ってもらいます。
- 検査用のカテーテルを尿道に挿入し、生理食塩水を膀胱に注入していきます。
- 次に排尿していただきます。
- 種々の計測が終わりましたら、カテーテルやテープ類を外して検査を終了します。
- この他に、種類の異なるカテーテルを再度挿入し尿道内圧検査を行なう場合があります。
注意事項
- この尿流動体検査の為に尿を溜めておく必要はありません。
- 検査は検査者(男性又は女性)1名で施行致します。検査時どちらが担当につくかわかりません。
(出来るだけ同性検査者を担当にするようにしていますが、やむをえないこともありますのでご了承ください。) - 検査中に気分が悪くなるような事がありましたら、その場ですぐに担当スタッフにお申し出下さい。
検査者だけでは、良い検査は出来ません。より良い検査を行う為に、患者様と検査者 が協力して 検査していければと思っております。 何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
用語解説
- カテーテル:
- 体腔や尿道・膀胱などに挿入し、体液や尿を排出させたり、薬液を注入したりする細い管状の医療器具のことです。



