
治療目的
- 整形外科疾患の障害は、骨・関節・靭帯の疾患または損傷を原因として、可動域制限・筋力低下・疼痛を主訴とした機能障害が出現します。
これらの症状を改善・予防することが目的です。
対象疾患
- 四肢の複合損傷、体幹・上・下肢の外傷と骨折
切断・離断(義肢)、運動器の悪性腫瘍、関節の変性疾患・炎症性疾患・乳癌術後の関節拘縮、運動器不安定症など
治療方法
- 関節の動きをスムーズにする運動
- 筋力トレーニング
- 日常生活に必要な動作訓練
- 物理療法(注1)や治療手技による痛みの緩和
関節可動域訓練
筋力トレーニング
注意事項
- 患者様の動作アップが目的です。最善の注意は行なっていますが、痛み、痺れなどがある場合すぐにお知らせ下さい。
- 過度の療法は悪影響を及ぼす場合がありますので、スケジュールに沿って一緒にリハビリ訓練を行いましょう。
用語解説
- 注1:「物理療法」
物理療法とは、物理的なエネルギー(熱・水・電気など)を外部から人体に応用し、痛みの軽減や、血液循環の改善、リラクゼーションなどの目的で使用します。
- 【物理療法の種類】
- 冷却療法(Cryotherapy)
- 温熱療法(Thermotherapy)
- 水療法(Hydrotherapy)
- 電気療法(Electorical Therapy)
- 力学的機器を用いた治療法