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細菌検査

検査目的

  • 細菌(1/1000mmくらいの生物)は、私たちの体の表面や、口・お腹の中に、色々な種類のものがたくさんいます。また、生活環境のいたるところで生きています。場合によっては人間の体に悪影響を及ぼすこともあります。
    それがどんな種類の細菌なのか、どんなお薬が効くのかなどを調べます。

検査時間

  • 細菌の種類によって様々ですが、約3〜7日ほど要します。

検査方法・手順

  • 顕微鏡で見る
    • 検査する材料をガラスの上に塗り(図1)赤と青の染色液で染め(グラム染色)、顕微鏡で見ます(図2)
  • 菌を増やす
    • 細菌が食べる栄養素(糖など)の入った寒天に検査材料を塗り広げ(図3)、体温と同じ暖かいところに一晩入れておきます。
      すると1/1000mmの菌がだんだん増えて、目に見える大きさ[1〜5mm](図4)になります。
  • 菌の性質を調べる
    • 目に見えるようになった細菌の中から、悪さをしている細菌を探し、どういう細菌なのか、どのお薬が効くのかを自動の機械(図5)にかけて調べます。その他、細菌が出してる毒素を調べたりもします。
      最後に病気を起こしている細菌の名前を決定し、その細菌を退治できそうなお薬を医師に報告します。

注意事項

  • 私達の周囲には、沢山の細菌が存在しています。手洗い等を心がけ予防に努めましょう。
  • 細菌に負けないよう、規則正しい生活(充分な睡眠)を送りましょう。

用語解説

細菌:
微小な単細胞生物。普通は、細胞の分裂で増殖します。
大きさ0.2〜2μmの自己複製能力をもつ単細胞生物です。
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