
検査目的
- 腕の血圧と足首の血圧の比により、血管の詰まり具合の程度を評価します。また、心臓から押し出された血液が、血管に伝わる速さから血管(動脈)の壁の硬さを推測します。
検査時間
- 10~15分です。
検査方法・手順
- 両腕・両足首に血圧測定のカフを巻き、手首に心電図の電極、胸に心臓の音を測定する機器を装着します。
- ベッドに仰向けになり安静にしておきます。
- 四肢を同時に加圧します。加圧時には声かけをします。
この動作を2回行います。
測定中は動いたり、声を出したりしないでください。検査に影響します。
一般的な検査風景
注意事項
- シャントのある方は検査できません。
- 不整脈のある方は、事前に申し出てください。
- ご家庭用の血圧計と同様に、多少の圧迫感はあります。
用語解説
- シャント:
- シャントとは近道とか、あるいはバイパスという意味で、手術によって動脈と静脈をつなぎ、動脈から直接静脈に血液を流す事をいいます。
- 不整脈:
- 体の中で何らかの異常・障害が起こり、脈が乱れる事です。



