
検査目的
- 肺の容量、肺の固さ、気管支が挟くないかなどを中心に検査します。
手術前の方は、呼吸の状態を確認します。
気管支喘息や肺気腫などがあれば、その病気の経過も見ます。
検査時間
検査方法・手順
- 鼻をクリップでつまみ、マウスピースを口にくわえます。
(鼻で呼吸できないので、口で呼吸をします)
- 最初は、普段通り浅い呼吸をします
深呼吸でなく比較的浅い呼吸をします)
- 医療者が”吸って”と合図したら、一息で精一杯大きく吸い込みます。
- 次に、医療者が”吐いて”と合したら、一息で勢良く一気に、吐けなくなるまで頑張って吐き出します。
装置本体
一般的な検査風景
注意事項
- 比較的、体力を要しますので、ご気分の悪い方は事前にお申し出下さい。
- やり方次第で肺の状態が変わる事がありますので、出来る限り一生懸命行ないましょう。
- 特に、心臓の病気をお持ちの方は検査技師にお知らせください。
用語解説
- 気管支喘息:
- アレルゲンや患者さんの生活環境から生じる刺激物質などにより、気道が過敏な反応を呈し、気道の内腔が挟くなり、その結果突然咳が出て、ゼーゼーやヒューヒューといった音を伴う呼吸となり、息苦しくなる病気です。しかも繰り返すことが特徴です。
- 肺気腫:
- 肺胞の細胞が壊れ手弾力性がなくなり、小さな肺胞がどんどん膨れて肺胞どうしの境界線がしだいになくなり、隣り合って肺胞がどんどん合わさっていき、いずれ大きな気腔を形成し、ガス交換ができにくくなる病気です。