検査目的
- 頭部を中心に脳波の電極を装着し眠り、睡眠中に脳が充分に休息出来ているか、睡眠が妨げられていないかを調べる検査です。睡眠時無呼吸症候群の検査です。
- 規則正しく良く深く眠れているか、睡眠が断片化していないかを評価。
- 睡眠中の呼吸状態の評価。(呼吸が止まっていないか、呼吸が浅く制限されていないかなど)
- 睡眠中、脳・心臓・肺など全身に酸素が供給されているかの確認。
- 鼾(いびき)の有無、鼾の状絶(気道が挟くなる恐れがある鼾でないか)の評価。
- 寝入り鼻に足がピクピク動いていないかの確認
検査時間
- 各センサーを装着するのに約40分を要します。
センサーを装着後、5〜10時間の睡眠をとって頂きます。
(睡眠環境が変わり寝付けない方には、検査用の睡眠薬を準備しております。)
検査方法・手順
- 寝る前に機器を装着します。
- 利き手ではない手首に、腕時計のようにベルトを通します。
- 電源を入れ、赤い点滅が爪の上にあたるように、プローブを小指にはめます。
- はずれないように白に指カバーをプローブの上からはめます。
- 朝起きたら電源を切り機器をはずします。
一般的な検査風景
検査室
無呼吸中(約1分間)
注意事項
- 出来る限り、検査当日の昼寝は取らないでください。
- 睡眠前の飲酒習慣のある方に限り、通常と同程度を飲んできてから、御来院ください。通常より飲酒量を控え過ぎないでください。
- お車での来院は控えてください。
- 検査中は部屋を出ることが出来ないため、尿は尿瓶か携帯用トイレを準備致します。
- 電極などをクリームにて固定しますので、翌朝シャワーで落として頂きます。
用語解説
- 睡眠時無呼吸症候群:
- 英語でSleep Apnea Syndrome(SAS)と書きます。読んで字のごとく「睡眠時に」「無呼吸」状態になる病気です。
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