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技術部紹介

Co-medical Dept.

超音波検査科

超音波検査科

体の外から超音波(人間には聞こえない高い周波数の音)をあて、その反射音(エコー)をコンピューターで処理し画像を作り出します。 超音波は生体内では肝臓・膵臓などの臓器、筋肉・脂肪などの軟部組織には伝わりやすいですが、気体(腸管ガスや肺にある空気)や硬い成分の骨などでは表面で反射され伝わりにくいという性質があります。この性質を利用して検査を行います。 臨床検査技師が検査部位に適した超音波診断装置で検査を進めていきます。

超音波検査を受けられる方へ

超音波検査で何が分かるの?

超音波が物質にあたって跳ね返ってくる性質を利用して画像を作り出し、体内の臓器の形の変化や結石がないか、腫瘍を疑う所見がないかなど、体内の臓器を調べます。
 超音波検査は基本的には体に無害と言われていますので、繰り返し検査を行う事が出来ます。

 注意点

  • 検査部位によって、摂取した食べ物が検査に影響することがあります。検査当日の食事の制限についてはスタッフにおたずねください。
  • 検査中にご気分が悪くなったり、痛みが強くなったりしたら、遠慮なくスタッフへお申し出ください。
  • 超音波検査だけで診断は出来かねます。他の検査の終了後に総合的な検査結果を主治医よりお聞きください。
  • 検査時間は検査部位によって異なります。ご了承ください。

検査の方法・手順

  1. 身体を仰向けの状態にしていただきます。
    ※検査部位によってはうつぶせなどの体位で検査を行う場合もあります。
  2. 検査部位に検査用のゼリーを塗ります。
    ※超音波診断装置の探触子から発信される超音波が体内へスムーズに入るようにするために必要なものです。
  3. しゃもじを大きくしたような探触子(プローブ)を検査部位に密着させ、ずらしながら臓器などを観察していきます。
  4. お腹を検査する時は呼吸を調節していただきます。呼吸により体内の見えづらい臓器を移動させてより良く見える状態にして観察していきます。
  5. ゼリーを拭き取って、服装を整えていただき検査終了です。

スタッフ構成

  • 常勤スタッフ:8名(女性5名・男性3名)

資格一覧

  • 臨床検査技師:8名
  • 超音波検査士:5名
  • 排尿機能検査士:7名

濃いグレー・白の制服超音波検査科のスタッフです!
検査の際、不安なことやご不明点などがございましたら、お気軽におたずねください。

業務内容

超音波検査科では、主に上・下腹部、甲状腺、乳腺、精巣、前立腺などの臓器の大きさや形に異常がないかを観察していきます。
観察した臓器などのエコー画像を撮影するだけでなく、リアルタイムでみた結果報告書を検査担当者が作成し、医師へ診療情報の1つとして提供します。
また肝臓や乳腺、前立腺などの生検※1に使用する機器の管理も行っています。
上記以外に、尿流動態(ウロダイナミクス・UD)検査という特殊な泌尿器科の検査も行っています。

※1 生検

病気の診断のために生体の組織片を切り取って顕微鏡などで調べる検査。例として、乳腺の検査にエコーガイド下マンモトーム生検があります。

超音波検査 下記の検査の総称で、超音波検査装置を使用して臓器の観察を行います。
腹部超音波検査 肝臓・胆嚢・膵臓等、様々な臓器の観察を行います。
腎臓超音波検査 腎臓に結石が存在しないかなどを観察します。
乳腺超音波検査 乳房全体の状況や、しこりなどの内部の状態を観察します。 
頚部超音波検査 甲状腺の内部や、周囲のリンパ節等を観察します。
精巣超音波検査 精巣(睾丸)の内部や周囲の状態を観察します。
前立腺超音波検査 前立腺容量の計測や、内部の状態を観察します。
尿流動態検査 尿が溜まったときや、排尿している時の膀胱の状態を調べます。

特色

  • 日常診療の中でもっとも手軽に行なえる画像診断法のひとつです。
  • 女性の乳腺エコー検査は女性の技師が検査を行ないます。
  • 乳腺外来で使用している専用装置では診断の補助になるエラストグラフィ画像が撮影できます。
  • 超音波認定士・排尿機能検査士の有資格者が在籍しています。
  • 専門性を活かす為、「心臓系」と「腹部・体表系」で部署を分けて検査を行なっています。