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技術部紹介

Co-medical Dept.

臨床工学科

当院臨床工学科は平成23年4月に新設された科で、私たちは、他職種と共にチーム医療に貢献し、生命維持装置の操作・保守点検を行ない、患者様に安全・安心できる医療機器を提供する事を理念に掲げ、

  • 他職種とのコミュニケーションを図り、確実なメンテナンスを行い安全性を高める。
  • 機器使用者へ教育を行ない正しい操作方法を身に付けて貰う。
  • 医療機器の修理等に掛かるコストの削減に努める。
を基本方針の柱とし、日々業務に当たってします。

スタッフ構成

臨床工学科
  • 呉服町腎クリニック  4名
  • 手術室        3名
  • ME機器・医材管理室  3名

業務内容

呉服町腎クリニック【血液浄化(透析)部門】

呉服町腎クリニック・腎センター各々に水処理(逆浸透)装置2台、多人数用透析液供給装置2台、透析監視装置62台を保有しています。外来患者150名、入院患者20名ほどの患者様が透析療法を毎日受けています。臨床工学技士(Clinical Engineer)は安全な透析医療を提供する為に水・透析液管理をはじめ、保守点検、修理、定期消耗部品交換など主な業務としています。臨床的には個々の患者様の透析効率を算出評価し、医師、看護師へ報告検討や透析中のトラブル対応など専門的知識を基にフレキシブルサポートチームとして活躍しております。

■業務内容

透析監視装置の定期部品交換、定期点検 定期的に透析監視装置の部品交換・点検を実施しています。
透析監視装置の日常点検 透析前・中・後の透析監視装置の日常点検を行います。
水質管理 ・透析用水の導電率を週1回実測
・日本透析医学会の透析液水質基準に沿っての透析用水・透析液の検査
透析効率の算出 透析前後の採血データより算出し、ダイラサイザーの検討をしています。
血液透析治療の臨床対応 透析患者さまの透析治療開始作業(穿刺を含む)、透析中のバイタルチェック、回収作業を行います。

■特色

臨床工学技士として専門性を高めるため、透析技術認定士(3名)、ME1種、2種を取得しています。
 チーム医療の一員として、月1回 腎臓内科チーム医療および透析機器安全管理委員会に参加し、透析医療安全と水質の維持に努めています。

手術室部門

OPE室での1日平均手術件数は約20件あり、その中でOPE室ME業務として、外科・整形外科・泌尿器科鏡視下手術の内視鏡タワーや医療機器のセッティングを行ったり、医療機器の故障・トラブル等の対応、日常メンテナンスを行っています。心カテ室ではPCPS・IABP使用時のセッティングも行っています。それと、OPE室MEは特殊で泌尿器科の経尿道的・経皮的内視鏡手術の直接介助も行っています。

■業務内容

医療機器の保守管理 定期点検計画書に沿って機器の点検を行う
ラパロ手術の立会い 外科.泌尿器科.整形外科手術の立会い
内視鏡手術直接介助 泌尿器科手術の直接介助を行う
医療機器のセッティング.操作 CUSA.IABP.PCPS等のセッティング操作を行う
医療機器の教育 看護師の為の医療機器講習を行う

ME機器・医材管理室部門

ME機器・医材管理室では院内の医療機器40機種約400台を管理し、貸出し業務・保守点検・修理等を行なっています。病棟では使用中の人工呼吸器・体外循環装置等に対して定期的にラウンドを行い、正常に作動しているかチェックを行なっています。また、ペースメーカに対して外来・病棟にてプログラマー機器によるチェックをはじめ植込時には、アナライザー操作を行なっています。また、RST(呼吸器サポートチーム)回診を医師・看護師・PT・CEで月2回行なっており、人工呼吸器を装着されている患者様に対して回診しています。常に患者様に対して、安心・安全な医療機器を提供出来るよう日々業務に当たっています。

■業務内容

機器の貸出し 中央管理した機器40機種400台の貸出し・返却業務を行ないます。
機器の使用前・後点検 貸出し前・返却後の機器の点検を行ないます。
機器の定期点検 シリンジ・輸液ポンプの3ヶ月点検人工呼吸器の6ヶ月点検等を行ないます。
作動中機器の点検 作動中の人工呼吸器(マスク式含む)を周2回点検を行ないます。作動中のIABP・PCPSは随時点検を行ないます。
病棟の機器の点検 除細動器は月1回・生体モニター・ネブライザー等は年2回定期点検します。
機器の修理およびオーバーホール 中央管理・病棟の機器の修理を行ないます。作動時間が経過した人工呼吸器のオーバーホールをします
ペースメーカ 植込時アナライザー操作を行ないます。外来・病棟でプログラマーにてチェックを行ないます。
血液浄化 オーダーがあった時プライミング・操作を行ないます。
その他の機器操作 ラジオ波による治療時機器の操作を行ないます。
呼吸器サポートチーム(RST)活動 月2回(第1,3水曜日)呼吸器科医師・リハビリ・看護師臨床工学士のチームで作動中の人工呼吸器装着患者様のBedサイドで回診をおこないます
*リハビリ・看護師・臨床工学士は、呼吸療養管理士取得
機器の教育研修 新人看護師:シリンジポンプ・輸液ポンプの操作法
                 中央管理しているME機器の操作法
                 人工呼吸器操作法・AED操作法
中堅看護師:シリンジポンプ・輸液ポンプの操作法
医師・看護師全員対象:新規のME機器の操作法
ハイパーサミア(がん温熱療法) 専任の技士が操作し、安全な治療を行なっています。

■特色

メンバーは臨床工学技士免許にME2種・呼吸療法管理士・MDIC等のライセンスを有し、常に医療機器に対する知識・技術を高め患者様に安全・安心な医療機器を提供しています。また、チームとしての活動も行なっておりRST活動医療安全委員会にも積極的に参加しています。

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