検査紹介
Examination Info
運動器リハビリテーション
骨・関節・筋肉・神経などの身体を支えたり、動かしたりする組織・器官に障害が起こり、結果として骨折、変形性関節症、腰痛や肩痛、スポーツ障害1)が発症します。そこで動きづらくなった関節や低下した筋力、歩行困難などに対して、運動療法(ストレッチや筋力維持強化など)や物理療法(「温熱」「寒冷」「電気刺激」など、物理的なエネルギーを利用して症状の軽減、痛みの回復を促すこと)などを行います。最終的には、身体機能を可能な限り改善させ、日常生活動作や仕事、スポーツなどへの復帰を目指します。


運動療法
■ 筋力維持強化

- ■ 低下している筋力の増強
物理療法
■ 超音波を用いたもの

- ■ 疼痛の緩和
- ■ 筋肉の伸長性向上
■ 高電圧パルスを用いたもの

- ■ 筋力の増強
- ■ 疼痛の緩和
- ■ 浮腫の軽減及び血流循環増大