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〒812-0033 福岡県福岡市博多区大博町1-8

TEL092-291-3434

FAX092-291-3424

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関連施設

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原三信病院附属 呉服町腎クリニック

2023年1月10日(火)より、マイナンバーカードによる受付を開始します。

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夜間透析について

月曜・水曜・金曜日だけでなく、火曜・木曜・土曜日も夜間透析を実施しております

お問い合わせはお電話でお願いします。

お申し込み・お問い合わせ

住所

〒812-0035

福岡市博多区中呉服町1-25

電話(092)262-2828

電話対応時間:月曜日~金曜日 9時~16時30分まで

FAX(092)262-2853

アクセス

交通のご案内はこちら

医療体制

当施設では週3回(月水金・火木土)の昼と夜の4シフトで外来維持透析を行っています。
スタッフ構成:常勤医師1名・非常勤医師9名・看護師21名・臨床工学技士6名・事務2名・看護助手2名です。
透析台は38台で、現在、約100名の患者様が通院されています。
1週間に3回の透析を受けることは並大抵のことではありませんが、皆様前向きに治療を受けておられます。
なお、当院は交通の便が良いため、旅行者の方の臨時透析も積極的に受け入れています。

院長紹介

石田 伊都子

いしだ いつこ

呉服町腎クリニック院長

九州大学(昭和61年)・医学博士(九州大学・平成12年)

診療内容外来維持透析・腎臓専門外来
透析シフト昼透析 夜透析
月・水・金 9:00 ~ 16:00 ~
火・木・土 9:00 ~ 16:00 ~
入室時間朝透析の場合:8:00 ~ 10:00
夜透析の場合:16:00 ~ 17:30(臨時透析の場合は17:00まで)

※地図でもおわかりのように、当院は博多駅からも近く、地下鉄沿線でもあり、バス停のすぐ近くです。旅行者の方の臨時透析も多いです。お気軽にご連絡下さい。

歴史

当院の腎センターは福岡市内で最も古い透析施設です。
以下のような歴史で現在に至っています。

昭和42年(1967)11月透析療法が健康保険適応となる。
昭和44年(1969)11月原三信病院に透析台2台を設置し、血液透析を開始。
昭和46年(1971)10月更正医療法施行。
昭和47年(1972)10月原三信病院、更正医療施設に認定される。
昭和54年(1979)透析室を腎センターと改名。
平成10年(1998)8月維持透析部門を呉服町に移設。
原三信病院附属呉服町診療所として外来透析部門がスタート。
平成14年(2002)3月腎臓専門外来(予約制)開始。
平成15年(2003)8月原三信病院呉服町診療所診療所から
原三信病院呉服町腎クリニックへ改名。

基本理念


診療目標は“透析患者様により質の高い生活を送っていただく”です。
透析を受けながらでも、より高いQOLを送っていただけるよう、スタッフ一同、協力・支援いたします。
最終的には、社会的背景・家族背景・人生観・生きがいを含めて患者さんを理解する事を目標に掲げ、
“全人的医療としての透析療法”を目指しています。

具体的には

  1. 基本に忠実な患者教育
    水分・塩分管理、カリウム・リンのコントロール

  2. 患者様の体調の変化を見逃さない
    会話・診察・血液検査、感染症・合併症・腎臓以外の病気の早期診断

  3. 自覚症状を伴わない身体の異常を早く見つける
    形態学的検査の体系化

以上の事を心がけています。