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原三信病院附属 呉服町腎クリニック

夜間透析について
月曜・水曜・金曜日だけでなく、火曜・木曜・土曜日も夜間透析を実施しております
お問い合わせはお電話でお願いします。
お申し込み・お問い合わせ
住所 | 〒812-0035 福岡市博多区中呉服町1-25 |
電話 | (092)262-2828 電話対応時間:月曜日~金曜日 9時~16時30分まで |
FAX | (092)262-2853 |
アクセス

医療体制

当施設では週3回(月水金・火木土)の昼と夜の4シフトで外来維持透析を行っています。
スタッフ構成:常勤医師1名・非常勤医師9名・看護師21名・臨床工学技士6名・事務2名・看護助手2名です。
透析台は38台で、現在、約100名の患者様が通院されています。
1週間に3回の透析を受けることは並大抵のことではありませんが、皆様前向きに治療を受けておられます。
なお、当院は交通の便が良いため、旅行者の方の臨時透析も積極的に受け入れています。
院長紹介
いしだ いつこ
呉服町腎クリニック院長
九州大学(昭和61年)・医学博士(九州大学・平成12年)
診療内容 | 外来維持透析・腎臓専門外来 |
透析シフト | 昼透析 夜透析 月・水・金 9:00 ~ 16:00 ~ 火・木・土 9:00 ~ 16:00 ~ |
入室時間 | 朝透析の場合:8:00 ~ 10:00 夜透析の場合:16:00 ~ 17:30(臨時透析の場合は17:00まで) |
※地図でもおわかりのように、当院は博多駅からも近く、地下鉄沿線でもあり、バス停のすぐ近くです。旅行者の方の臨時透析も多いです。お気軽にご連絡下さい。
歴史
当院の腎センターは福岡市内で最も古い透析施設です。
以下のような歴史で現在に至っています。
昭和42年(1967)11月 | 透析療法が健康保険適応となる。 |
昭和44年(1969)11月 | 原三信病院に透析台2台を設置し、血液透析を開始。 |
昭和46年(1971)10月 | 更正医療法施行。 |
昭和47年(1972)10月 | 原三信病院、更正医療施設に認定される。 |
昭和54年(1979) | 透析室を腎センターと改名。 |
平成10年(1998)8月 | 維持透析部門を呉服町に移設。 原三信病院附属呉服町診療所として外来透析部門がスタート。 |
平成14年(2002)3月 | 腎臓専門外来(予約制)開始。 |
平成15年(2003)8月 | 原三信病院呉服町診療所診療所から 原三信病院呉服町腎クリニックへ改名。 |
基本理念

診療目標は“透析患者様により質の高い生活を送っていただく”です。
透析を受けながらでも、より高いQOLを送っていただけるよう、スタッフ一同、協力・支援いたします。
最終的には、社会的背景・家族背景・人生観・生きがいを含めて患者さんを理解する事を目標に掲げ、
“全人的医療としての透析療法”を目指しています。
具体的には
基本に忠実な患者教育
水分・塩分管理、カリウム・リンのコントロール患者様の体調の変化を見逃さない
会話・診察・血液検査、感染症・合併症・腎臓以外の病気の早期診断自覚症状を伴わない身体の異常を早く見つける
形態学的検査の体系化
以上の事を心がけています。