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訪問看護ステーション おおはま
訪問看護ステーション「おおはま」には、訪問 看護師、理学療法士、ケアマネージャー(介護支援専門員)が在籍しています。
訪問看護は、24時間365日対応できる体制を確保し、点滴やカテーテル管理などの医療処置や在宅看取りまで支援しています。
ケアマネージャーは、その方に合った適切な在宅サービスが提供できるように、介護サービス計画書の作成や他機関との連絡調整などを行っています。
介護や看護についてお困りの際は、お気軽にご相談ください。

お申込み・お問い合わせ
受付時間 | 9時~17時 (平日のみ) |
住所 | 〒812-0033 |
電話 | (092)262-4626 |
FAX | (092)291-3046 |
営業時間 | 月曜日~金曜日 9時~17時 ※土曜、日曜、祭日、12月29日午後~1月3日はお休みになります |
1.病状や障害、健康状態の観察

体温や脈、血圧など、見て・触れて・聴くことで、その日の体調を知る事ができます。
2.からだ拭き、洗髪、入浴介助

安心してお風呂に入ることができるよう状態を看ながら介助します。また、お風呂に入れない方は部分洗いやからだ拭きを行います。
3.療養生活や介護方法の指導

からだの向きを変えたり、起こしたり、寝せたりと力が要る場面はたくさんあり、時に腰を痛めたり、ドキッとすることもあるのではないでしょうか?安全に無理なく動かすことができるよう、また、介護の方の労力を少なくできるようにからだの動かし方などを紹介します。その他に、お口のお手入れの方法や、糖尿病の方など、その方に合った食事療法についてご指導いたします。
4.カテーテルの交換や自己導尿の指導

「尿の色は健康の目印」とも言われ、とても大切です。ご本人や介護の方が行いやすい方法を一緒に考えます
5.人工肛門や人工膀胱、皮膚のお手入れの指導

大切なからだの一部として受け入れられ、無理なくお手入れが出来るようお気持ちを支えながら一緒に行っています。
6.床ずれの予防と処置

床ずれを予防するための工夫をご紹介するとともに、主治医や専門の看護師と相談しながら処置を行います。
7.在宅酸素療法の指導

酸素を使うことで楽に生活できるようになります。肺の音やからだの中の酸素の量を見ていきながら残っている肺の力を活かし、もっと楽に動くことができ、生活の範囲が広がるよう呼吸の練習も行っています。
8.リハビリテーション

脳梗塞の後などで生活が難しくなられた方に理学療法士と相談しながら、関節の変形や筋肉の力が衰えないようにリハビリを行います。
9.その他の医師の指示による医療処置
24時間点滴をされている方や喉に管(気管カニューレ)を入れて呼吸をされている方、また、人工呼吸器をつけておられ、呼吸状態を看ていく必要がある方に医師の指示に基づいて処置や看護を行います。
10.終末期の看護
「家で最期を迎えたい」または、「住み慣れた家で可能な限り過ごしたい」と願われる方も少なくないのではないでしょうか?残された貴重な時間を家族とともに安心して過ごすことができるようできる限り、ご本人やご家族の気持ちに沿って支援いたします。
費用について
医療保険対象者 | 健康保険 2割から3割 |
国民健康保険 1割から3割 | |
後期高齢者 1割から3割 | |
介護保険対象者 | 介護保険負担の1割から3割 |
料金についての詳細はお問い合わせください
居宅介護支援サービス
ケアマネージャーが、介護相談、要介護認定申請代行、ケアプラン作成、下記サービスの連絡調整を行います。また、認知症でお困りの方の相談も受けております。
※ケアプラン作成は無料です
訪問介護/訪問入浴/デイケア/デイサービス/ショートステイ/
訪問リハビリ/住宅改修/福祉用具貸与・購入
お気軽にご相談ください。