医療法人 原三信病院
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がんリハビリテーション

近年、がん患者の余命は延長し、がんが治癒する人、治療を受けながら仕事を続けたり、家庭で普通に生活を送ったりする人が増えてきています。しかし、がんや治療によって障害が生じた場合は、家庭内での生活や仕事復帰の妨げとなり、生きることの質(Quality of Life:QOL)が低下してしまいます。
リハビリを行うことで障害を予防したり改善し、患者さんの回復力や生きることの質を高め、できるだけ早く家庭や社会に復帰することが可能となります。
血液がん治療では、様々な身体症状によりベッド上で過ごす時間が増えるため、すぐに疲れることで思うように動けなくなったり、身の周りの動作に手伝いが必要になるといった、廃用症候群を起こしやすい状態となります。
過度な安静による廃用症候群への悪循環を予防するために、治療前や治療中から適度な運動が継続できるよう支援しています。(下図参照)

ベッドの上でできる運動の紹介(動画)

血液がん治療中

  • 化学療法を行った患者さんの7割が体力低下を自覚
  • 移植患者さんの4割が身体機能の回復には1年を要し、3割が体力低下のために移植後2年間職場復帰できなかった