みんなの職場
病棟紹介
本館
8F
訪問看護ステーションの特徴は?
原三信病院に併設しており、患者さんの状態や治療などの情報を病院と共有できます。医療処置や在宅療養に不安をお持ちの方に安心して退院していただけるよう、訪問看護師や看護師の資格を持ったケアマネジャーが、入院中から在宅生活を見据えた相談や指導を行っています。
活動紹介や取り組み
当ステーションに在籍している緩和ケア認定看護師による勉強会やデスカンファレンスなどを開催し在宅緩和ケアや在宅看取りの充実に向け取り組んでいます。
ひとことメッセージ
「我が家で暮らしたい」「家族と一緒に過ごしたい」という患者さんやご家族の声に応えられるよう、お一人おひとりの気持ちに寄り添った看護やリハビリを提供しています。
6F
5F
病棟の特徴は?
本館4階病棟は、2019年7月より新たに地域包括ケア病棟を開設しました。地域包括ケア病棟は、患者さんが安心して地域での生活に復帰できるよ、多職種で協力して援助していく病棟です。急性期の治療が終了した後、何らかの理由で自宅退院するのが不安だという方にご利用いただいています。在宅復帰に向けて、リハビリや処置の手技獲得や栄養指導、内服管理の自立などを行っています。また、在宅サービスの調整や施設入所の調整も行っています。
多職種とは?現在の取り組みは?
病棟には、医師・看護師以外に、リハビリセラピストやソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士などが、病棟担当として配置されています。皆で、日々カンファレンスを重ねながら、その患者さんにとってより良い社会生活はどういうものか模索し、地域に戻っても安心して生活ができるようケアを行っています。必要時には自宅訪問を行い、日常生活動作に困ることはないか?手すりが必要な箇所はないか?などの確認を行います。介護に疲れた方の力になれるようレスパイト入院、往診医の依頼による軽症の治療入院やリハビリ入院の対応、その他基幹病院からのリハビリ継続転院などにも対応しています。
ひとことメッセージ
多職種と力を合わせ、住み慣れた地域で、安心してその人らしい生活が送れるようケアさせていただいています!!
病棟の特徴は?
本館3階病棟は、呼吸器科・肝胆膵内科・感染症内科を中心に外科系も含めた常時4~6診療科が混合する病棟です。呼吸器科では肺炎・COPD・肺癌などの患者さん、総合診療科では誤嚥性肺炎や不明熱などの患者さん、肝胆膵内科では肝癌・肝硬変・総胆管結石・食道静脈瘤の患者さんなど、疾患は多岐にわたります。また、急性期から慢性期へと移行され在宅支援が必要な患者さんも多い中で、外科系の術前術後看護への対応も必要です。
幅広い知識、技術、判断が求められる病棟ですが、医師、看護師、ナースエイド、多職種と協働し、チーム力を発揮しながら対応しています。患者さんとそのご家族が、安心で安全な医療を受けていただき、自宅へ帰られてからも安心して生活していただけるよう、包括的な支援をしたいと日々頑張っています。
活動紹介や取り組み
診療科別にチーム分けして活動しています。看護師5~6名で構成されており、勉強会の開催や、クリニカルパスの見直しなど精力的に活動しています。
多忙な中でも、みんなで協力してできるだけ早く帰れるように声を掛け合って業務を行っています。
ひとことメッセージ
本館3階病棟は、看護部ビジョンの「共に成長し、誇れる看護を提供する」に、「語り合いながら」を付け加えた「語り合いながら共に成長し、誇れる看護を提供しよう!!」を大切にしています。
どんなことも話し合いながら、日々の看護を行っていきたいと考えています。みなさんの力を必要としています。是非一緒に働きましょう。
内視鏡センターの特徴は?
内視鏡の検査や治療は、患者さんにとってとても苦痛をともない、不安を感じられている方も多いと思います。そのような中、私たち内視鏡センターの看護師は、入院・外来・健康管理センターの患者さんに必要な検査や治療が、安心・安全・そしてスムーズに実施でき、身体的・精神的な侵襲を最小限にできるように従事しています。当センターでは、医師・看護師・事務クラークがチームとなり、専門性の高い治療技術を提供できるよう、チームワークを大切にして、お互い信頼し寄り添い合いながら業務が円滑に勧められるよう努めています。
看護師は専門性も求められているため、内視鏡技術免許を全員取得し、日々新しい技術を習得するため学会や研修にも参加して自己研鑽に励んでいます。
ひとことメッセージ
子育てしながら勤務するスタッフもいて、みんなでお互い様の精神で、思いやりと優しさあふれる働きやすい職場を目指して頑張っています。
外来
外来の特徴は?
本館に内科・整形外科・脳神経外科・内視鏡センターを配置しています。紹介受診重点医療機関である当院は、かかりつけ医との連携を強化し、高度医療を提供すべく外来機能を明確化し、外来患者さんが安心して質の高い治療看護が受けられるよう、職員一丸となって頑張っています。
現在の活動で紹介したいことや全体で取り組んでいることは?
超高齢社会の昨今、急性期病院の外来として、高齢者特有の様々かつ複雑な症例に対応するため、これまで以上に質の高い医療が必要になると考えています。
内科は9診療科を設置し、部署の垣根を越えた他職種で構成しており、協調・協力の下、シームレスなチーム医療による高度な医療を実現しています。
外来看護師も、対応診療科を固定せず流動的な対応ができるよう、2025年度よりローテーションでの勤務を開始しています。一人一人の看護力の向上が、外来患者さんへ提供する看護の充実に繋がるよう努めてまいります。
腎臓病センター
腎臓病センターの特徴は?
当センターの看護業務は透析治療のみならず多岐に渡ります。主に以下のような業務に取り組んでいます。
- 入院血液透析
- 保存期腎不全外来
- 腹膜透析外来
- 持続腎代替療法(CRRT)
- 腎不全出張指導
- 糖尿病教室での講義
- 透析関連緊急オンコール
私たちのビジョンは、「検尿異常から末期腎不全・腎代替療法までの医療と看護の提供」です。
腎不全の患者さんには、外来時の生活指導を通してできるだけ長く腎臓の機能を維持できるようなサポートを目指しています。また、入院中の透析患者さんには安心して透析を受けてもらえるよう、知識を深め、技術を磨いていきます。
東館
病棟の特徴は?
血液内科はクラス10000とクラス1000の無菌管理された病棟で、化学療法・放射線治療・幹細胞移植を主な治療としています。治療にともなう白血球、好中球減少などの免疫抑制期や、移植の準備段階から移植後の時期にある患者さんは、病状の安定が得られるまでクラス1000の防護環境で安全に管理します。また無菌管理された病棟内は体力および筋力の維持、増進に専念できる環境にあり、理学療法士による積極的なリハビリが実施されています。治療は長期に渡るため、患者さんやご家族が希望を持って治療に取り組めるよう、医療チームや造血幹細胞移植コーディネーター(HCTC)と密に連携をとり包括的な支援に努めています。
活動紹介や取り組み
毎年開催していました《血液がんサロン》はコロナ禍により2020年度より中止しておりますが、患者さんやご家族を対象にお便りとして閲覧いただける方法を考案中です。コロナ禍が収束しこれまで通り貴重な経験が化学療法や移植に向き合う患者さんと共有でき、様々な面において心の支援に繫がっていきますよう願っています。
詳しくは血液内科チーム医療をご参照ください。
ひとことメッセージ
防御環境の中でも季節を感じられる飾り付けをし、少しでも心和む空間作りに努めています。
病棟の特徴は?
東館7階病棟は、脳神経外科・脳神経内科・整形外科の専門病棟です。緊急で入院・治療が必要な方が多く、幅広い年齢層の方の看護を行っています。
脳神経外科では周手術期や化学療法・放射線療法・リハビリを受ける患者さんの看護を実践しています。
脳神経内科では、パーキンソン病や重症筋無力症などの治療やリハビリを行っています。
整形外科では外傷やスポーツによる骨折や靱帯損傷、また肩・膝・股関節などの人工骨頭置換術などに対して手術をおこなっています。
病棟では、周手術期の治療と看護を行い、患者さんの状態に合わせながら、リハビリや日常生活自立への支援も行っています。入院時から退院後の生活を見据えて、多職種と連携をとりながら援助しています。
活動紹介や取り組み
東7階病棟では、チームで患者さんを支えることを大切にしています。医師、看護師、リハビリ、栄養士、退院支援看護師など多職種でのカンファレンスや情報共有の場を作り、患者さんへの医療、看護の提供を行っています。
ひとことメッセージ
東7階病棟は、緊急で高度な対応を必要とされます。専門知識を身につけるため、一人ひとりが、前向きに自己研鑽を重ねています。また、看護師は患者さんや家族一人ひとりの思いに寄り添い、その方が必要としている看護をチームで実践できるよう心がけています。
患者さんへの医療の提供には多職種との連携が不可欠です。忙しい中ですが、お互いを認め合い明るいコミュニケーションを大切にしています。
病棟の特徴は?
東6階病棟は、外科、消化管内科、婦人科、歯科・口腔外科の4診療科の病棟です。
外科は、消化管、肝臓、胆のう、膵臓、肺、甲状腺、乳腺などの疾患をみており、主に手術を行っています。悪性疾患の場合は、手術以外に化学療法や放射線療法、終末期ケアも行っています。消化管内科は内視鏡的粘膜下層剥離術(胃・十二指腸、食道、大腸)などの専門的治療を行っています。消化管内科・外科を中心とする消化器センターは外来受診から社会生活に戻るまで患者さんが必要としているケアを適切なタイミングで提供できるように、医療チームで協力して取り組んでいます。
婦人科は、良性疾患を中心に、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮脱、子宮外妊娠に対する腹腔鏡下手術を積極的に行っています。
歯科・口腔外科は顎変形症、下顎骨骨折などの疾患の手術をしています。
活動紹介や取り組み
- 2024年7月に「消化器病センター」を開設し、消化器疾患に対して術前から術後まで効率的に対応しています。
- 周術期の看護については、常に学習しており、質の高い看護が行えるように努力しています。
- ICSと協力して術後の感染管理を行っています。
- WOCと協力して創傷ケアや皮膚のケアにも取り組んでいます。
- 他職種と垣根なくかかわりチーム医療を大切にしています。
ひとことメッセージ
どの診療科も緊急手術が多く大変ですが、知識と技術を身につけることができる病棟です。
同時に、がんの患者さん、乳腺、婦人科の女性疾患の患者さんの心に寄り添う看護を目指しています。
病棟の特徴は?
当病棟は、循環器内科・腎臓内科・糖尿病内科・泌尿器科の混合病棟です。
入院~退院後まで安心した生活ができるように多職種で連携をとり個々の患者さんにあったケアを行っています。
循環器科では、冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症)、心不全、不整脈、心筋症、心臓弁膜症などの心疾患および高血圧症、血管疾患などの患者さんが入院されます。
腎臓内科は、腎不全、IgA腎症、ANCA関連血管炎などの疾患や、腎生検・透析導入を行う患者さんが入院されます。
泌尿器科は、排泄器官(腎臓、尿管、膀胱、尿道)と前立腺、男性・女性の生殖器の疾患などの患者が入院され、悪性疾患に関しては手術療法、抗がん剤治療、放射線治療と集学的な治療が行えます。
糖尿病科では、ケトアシドーシスの患者の入院や教育入院、インスリン導入などがあります。
急性期から終末期まで様々な病期の方の看護を行っており、また安全で良質な専門医療を提供するために、24時間体制での救急医療を推進するとともに、地域医療機関との連携を深め、かかりつけ医の先生方と一緒に治療を行っています。
活動紹介や取り組み
毎月、医師と看護師で定期的な勉強会を行い、知識の習得と専門的な看護ケアの向上に取り組んでいます。
循環器科では心臓病教室や集団リハビリテーションを、糖尿病科では糖尿病教室を開講しており、疾患の理解、日常生活の質の改善、長期予後の改善が行えるよう医師、看護師、理学療法士、栄養士、薬剤師など多職種で連携をとってサポートしています。
ひとことメッセージ
様々な疾患・年齢層の患者さんが入院される環境の中で、多くの疾患・治療に携わり緊張感もありますが、一人ひとりが専門知識を身につけるため切磋琢磨で自己研鎖し、「笑顔・勇気・愛」で患者さんに寄り添った看護ができるように頑張っています。
病棟の特徴は?
泌尿器科病棟です。
治療する臓器は腎臓、尿管、膀胱などの排泄器官や前立腺、睾丸などの生殖器や後腹膜などです。手術から抗がん剤治療、放射線療法など多くの症例の患者さんが入院されます。ロボット支援手術(ダヴィンチ)も行われており、症例数、手術件数など全国レベルにあります。また、がん性疼痛に悩む患者さんに対しては、緩和ケアチームと協力して症状緩和に努めるなど多職種連携も充実しています。入退院の多い病棟ですが、みんなで助け合いながら日々の看護を実践しています。
活動紹介や取り組み
膀胱、前立腺、女性泌尿器、腎臓、精巣の専門チームに別れ、より高い専門性を追求し、勉強会の開催や出席、院外研修参加、学会発表などを行っています。
ひとことメッセージ
私たちは患者さんの「心」に寄り添う看護をモットーに、質の高い泌尿器科看護を提供できるよう、目標高く頑張ります。
設備
ロボット支援手術・3D内視鏡下手術・映像システムなど
手術室の特徴は?
外科・泌尿器科・整形外科・脳神経外科・婦人科・口腔外科・腎臓内科・消化器内科・血液内科の年間5000件前後の手術が行われます。
夜間は、夜勤看護師2名+オンコール(看護師1名、臨床工学技士1名)体制を取っており、緊急手術にも対応します。
活動紹介や取り組み
最新の機器を積極的に取り入れています。大学病院レベルで行っている手術への取り組み、新しい手技への挑戦など日々躍進し続けています。
ひとことメッセージ
医師・麻酔科医師・看護師・臨床工学技士・コメディカルでチームワークを1番に「安全・安心・安楽な手術の提供」をモットーに最良の手術を提供します。
外来の特徴は?
泌尿器センターでは、当院内で最も多く患者さんが来院されます。ガイドラインに準じた標準的な治療に加えて、最新の治療機器・療法を積極的に取り入れ、先進的な医療も行っています。
外科・消化器病センターでは、連携を密に行い、患者さんの治療・手術が円滑に行えるように努めています。
婦人科では、良性疾患を中心に診療を行っており、特に子宮筋腫や卵巣腫瘍に対する腹腔鏡手術を積極的に行っています。
化学療法室は、外来で在宅通院できる患者さんが、安全に適切ながん薬物療法が行えるよう、認定看護師を中心に取り組んでいます。
現在の活動で紹介したいことや全体で取り組んでいることは?
外来は、生活習慣病や慢性的な病気の定期的なケアや治療を受ける方や手術後の経過観察など様々な患者さんが対象となります。患者さんの問診や診察の介助、採血等の医療処置、患者さんへの生活指導が主な業務です。
1日に数多くの患者さんが受診するため、外来で働く看護師は限られた時間の中で患者さんの全体像を捉え、アセスメントしていくことが求められます。厳しい環境ではありますが、患者さんのニーズを把握し、安全に安心して治療を受けられるよう支援していきます。
さらに、提供される医療も高度化、専門分化が進んでおり、常に学習が必要です。外来患者さんが安心して質の高い治療看護が受けられるよう、職員一丸となって頑張ります。
1F
放射線治療室の特徴は?
放射線治療は、がん治療の3本柱といわれていますが、身体への負担が少なく幅広い年齢層の方が対象となります。近年、放射線治療機器や照射方法の技術の進歩により、がんの種類やステージによっては、手術と同等の治療成績が認められています。照射に要する時間も1人15分程度であり当院でも約8割の方が通院で治療を行っており仕事や家庭と両立されています。
放射線治療による副作用の管理は患者さん・ご家族によるセルフケアが重要となりますので、患者教育・支援を重点におこなっています。
活動紹介や取り組み
放射線治療と聞くと患者さんは、不安や迷いに直面します。医師からの診察後、患者さんの治療に関する理解度や状態を把握した上で適切な看護ができるよう取り組んでいます。
また、治療室では毎週月曜日に医師、放射線技師、看護師、受付クラークでカンファレンスを行い他職種で情報交換をすることを大切にしています。
ひとことメッセージ
放射線治療室は、東館地下1階にあります。窓もなく閉鎖的な空間ではありますが、治療室一同笑顔を忘れず、患者さんが安心して最後まで治療に取り組めるようにサポートしています!!
その他
呉服町腎クリニックの特徴は?
当クリニックは原三信病院附属の外来透析患者さんが通院されるサテライト施設です。
理念に「生存率が高く合併症の少ない透析治療」を掲げて、医師・看護師・臨床工学技士や看護助手・医療事務と協力し、チーム医療で血液透析治療を行っています。
通院中の患者さんの多数は、血液透析治療を行っていますが、近年は腹膜透析+血液透析の併用療法の方も増えてきました。
原三信病院の腎臓病センターとも電子カルテが共有できるため、通院患者さんが入院した際も継続した治療や看護が提供できるよう連携が取れています。
バスキュラーアクセスに関しては、穿刺する際にエコーを活用しており、血管の可視化が可能です。
透析用監視装置に関しては、プライミングなどの行程が自動化され、操作が簡便です。また透析用監視装置と電子カルテが一部連動していることで透析条件の入力もデータとして送信されるため入力ミスの防止にもなります。
呉服町腎クリニックの活動で紹介したいことや全体で取り組んでいることは?
スタッフでチームを作り、フットケア・シャントエコー・アクセス関連・患者栄養など、当施設の理念に沿えるような看護や治療が提供できるように日々研鑽しています。
災害対策として、1回/年の患者参加型防災訓練を実施しています。
また、各学会・研究会等への積極的な参加と発表を行っています。
ひとことメッセージ
多職種と共働で行う業務が多く、日々コミュニケーションをよく取り合います。
お互いに補完しあう風土をつくり、働きやすい環境を心がけています。
年齢層も幅広く、子育て職員も多いです。一緒に働けるのを楽しみにしています。
病棟看護師インタビュー動画

育児中の看護師への支援について
子供が3才になるまでは時短正職員制度で働くことがができ、小学校1年生終了までは育児支援で働くことができます。育児休暇が終わり復帰したスタッフは部署に配属になる人、リリーフナース隊といって2~3人一組になっていろいろな病棟へ派遣される人がいます。リリーフナース隊の派遣によって、病棟の残業削減や有休消化につながっています。
産休から育児休暇中は育児に専念できますが、復帰したときの不安はつきものだと思います。その不安の解消と復帰時にスムーズに行くよう看護部の変化や病院の様子などを「原三信病院NOW!ナース通信」として3~4ヶ月に1回、育児休暇中のスタッフへ配送しています。また、復帰してからは仕事と育児の両立に悩むことがあるので、月に1回昼休みの時間を利用して、育児支援中のスタッフが集まりランチミーティングを行っています。そのミーティングの中で、子供も親も小学校に上がると大きく環境が変わるのでいろいろと大変になると悩みが出ました。そこで、プロジェクトで話し合いを重ね、平成27年度からは、子供が小学校に慣れる夏休みの終わりまで育児支援を延長しました。
採用エントリー
採用に関するお問い合わせは、
お問い合わせフォームよりご連絡ください。